【滋賀・高島】RVパークいまづ宿泊レビュー|今津浜まで徒歩3分、きれいな設備で快適な車中泊

滋賀県高島市にある「RVパークいまづ」で、軽キャンピングカーのラクーンに車中泊してきました。

琵琶湖の北西部に位置し、今津浜まで歩いて行ける便利なRVパークです。夏の琵琶湖遊びはもちろん、メタセコイア並木や海津大崎など、湖北エリアを観光する拠点としても利用しやすい場所でした。

実際に泊まってみると、トイレや洗い場がとてもきれいに管理されており、オーナーさんの対応も親切。静かな環境で、全体的にとても過ごしやすいRVパークでした。

今回は、実際に軽キャンで宿泊して感じた良かったところと、利用前に知っておきたい注意点を紹介します。

RVパークいまづの看板
RVパークいまづの看板。日本RV協会認定のRVパークです。

RVパークいまづの基本情報

RVパークいまづは、滋賀県高島市今津町の田園地帯にある、小規模で静かなRVパークです。

  • 所在地:滋賀県高島市今津町浜分88-19
  • 利用料金:1泊1台5,280円
  • 利用可能台数:3台
  • チェックイン:13時から19時
  • チェックアウト:7時から11時
  • 電源:1台につき2口、25Aまで
  • 水道・洗い場あり
  • 24時間利用可能な洋式トイレあり
  • ごみ処理可能
  • 車外でのテーブル・イスの利用可能
  • サイドオーニング展開可能
  • 火器・発電機は使用不可
  • 定休日:火曜日・水曜日

利用料金には電源、水道、ごみ処理が含まれています。夏場にポータブルクーラーを使用して車中泊したい人にとって、電源を利用できるのは大きな安心材料です。

設備や料金は変更される場合があるため、予約前にくるま旅公式サイトで最新情報を確認してください。

オーナーさんの対応がとても親切

到着する約30分前にオーナーさんへ電話で連絡したところ、現地まで来て設備を開けてくれました。

利用方法や設備についても丁寧に案内していただき、初めて訪れる場所でしたが、不安なく利用を始めることができました。

希望すれば、屋外で使用するテーブルとイスもオーナーさんから借りられるそうです。車内だけでなく、天気の良い日に外でゆっくり過ごしたい人にはうれしいサービスだと思います。

大きな施設ではなく3台限定の小さなRVパークですが、その分、利用者一人ひとりに目が届くような温かさを感じます。オーナーさんもとても親切な方で、気持ちよく滞在できました。

RVパークいまづのトイレと洗面設備の外観
田園風景の中に建つトイレ・洗面設備。男女別に用意されています。

トイレと洗い場がとてもきれい

実際に利用して特に印象に残ったのが、トイレと洗い場のきれいさです。

RVパークを選ぶとき、トイレや水回りの清潔さを気にする人は多いと思います。RVパークいまづの設備はきれいに清掃されており、気持ちよく利用できました。

トイレは24時間利用できる洋式タイプで、温水洗浄便座も設置されています。

RVパークいまづの清潔な洋式トイレ
清潔に管理された洋式トイレ。温水洗浄便座も設置されています。

洗い場にはシンクだけでなく、鏡やコンセントもあります。簡単な洗い物や歯磨き、身支度などができるため、車中泊ではとても助かる設備です。

RVパークいまづの清潔な洗い場
明るく清潔な洗い場。シンクや鏡、コンセントが用意されています。

設備は豪華というよりも、車中泊に必要なものがきちんとそろっている印象です。

静かな環境で快適に過ごせた

今回宿泊した日は、利用者が私一人だけでした。

周囲は開けた田園風景で、夜も落ち着いており、とても快適に過ごすことができました。利用可能台数が3台に限られているため、満車になったとしても、大規模なRVパークのような混雑感は少なそうです。

ただし、周辺には民家やゲストハウス、別荘のような建物もあります。施設の利用案内にも記載されているとおり、21時以降は屋外での飲食を控え、話し声や車のドアを閉める音などにも注意が必要です。

静かに過ごせる場所だからこそ、周辺に暮らしている方や宿泊している方への配慮は忘れないようにしたいところです。

一方で、夜間にゲートが閉まるといった出入りの制限は特にありません。温泉や食事などで外出した場合も、戻る時間を過度に心配する必要がなく、安心して利用できました。

駐車位置によっては少し前下がりになる

ひとつ注意しておきたいのが、駐車したときの車体の傾きです。

ラクーンをバックでRVパークへ入れたところ、駐車位置によっては車体が若干前下がりになりました。

私は大きく気になるほどではありませんでしたが、車内で寝るときの傾きに敏感な人は、レベラーを用意しておくと安心です。車両や駐車位置によって感じ方は変わると思いますが、水平に近い状態で過ごしたい人は準備しておくことをおすすめします。

今津浜まで歩いて行ける

RVパークいまづの大きな魅力が、今津浜まで歩いて行けることです。

公式案内では最寄りの水泳場まで徒歩約3分。車をRVパークに置いたまま琵琶湖へ遊びに行けるため、夏の湖水浴や水遊びの拠点として使いやすい立地です。

琵琶湖で遊んだあと、そのままRVパークへ戻って休めるのは、車中泊ならではの気軽さです。特に夏休みに家族で琵琶湖を楽しみたい人や、水遊びと車中泊を組み合わせたい人には、かなり相性の良い場所だと思います。

お風呂はマキノ白谷温泉「八王子荘」へ

RVパーク内に入浴施設はないため、今回は「マキノ白谷温泉 八王子荘」を利用しました。

RVパークから少し距離はありますが、実際に入ってみると泉質がよく、ゆっくりと過ごせる温泉でした。車中泊前に汗を流し、落ち着いて休みたいときにおすすめです。

八王子荘は、以前「軽キャン課長の週末Vlog」で海津大崎へ行ったPart3に登場した「マキノ高原温泉さらさ」から、さらに山側へ進んだエリアにあります。以前の動画を見てくださった方には、周辺の位置関係をイメージしてもらいやすいかもしれません。

  • 施設名:マキノ白谷温泉 八王子荘
  • 所在地:滋賀県高島市マキノ町白谷370番地1
  • RVパークから車で約10分
  • 大人700円、子ども400円
  • 定休日:木曜日

料金や営業時間は変更される可能性があります。最新情報は高島市の公式案内をご確認ください。

海津大崎・メタセコイア並木を動画で見る

海津大崎へ行くPart3では、マキノ高原温泉さらさ周辺からメタセコイア並木まで、軽キャン・ラクーンで巡った様子を紹介しています。RVパークいまづ周辺の観光を考えている方は、あわせてご覧ください。

メタセコイア並木や海津大崎観光の拠点にも便利

RVパークいまづは、今津浜での水遊びだけでなく、湖北・マキノ周辺を観光する拠点としても利用できます。

周辺には、約2.4kmにわたって約500本の木が並ぶ「メタセコイア並木」をはじめ、マキノピックランド、マキノ高原、海津大崎などの観光スポットがあります。

春は海津大崎の桜、夏は琵琶湖での水遊び、秋はメタセコイア並木の紅葉と、季節を変えて利用できそうです。以前訪れた場所と今回のRVパークが、自分の中で一本の線につながったような感覚もありました。

実際に泊まって感じた良かったところ

  • トイレと洗い場がとてもきれい
  • オーナーさんが親切
  • 希望すれば屋外用のテーブルとイスを借りられる
  • 電源を利用できる
  • 水道とごみ処理が料金に含まれている
  • 3台限定で静かに過ごしやすい
  • 夜間の出入りに特別な制限がない
  • 今津浜まで徒歩で行ける
  • メタセコイア並木や海津大崎観光にも便利

一方、知っておきたい点は次のとおりです。

  • 駐車位置によっては車体が少し前下がりになる
  • 気になる人はレベラーがあると安心
  • 入浴施設までは車で移動する必要がある
  • 火器と発電機は使用できない
  • 周囲には民家や宿泊施設もあるため、21時以降は話し声やドアの開閉音にも配慮が必要

これらを事前に理解しておけば、特に困ることなく快適に過ごせると思います。

まとめ|夏の琵琶湖遊びと湖北観光におすすめ

RVパークいまづは、派手な設備を備えた大型施設ではありません。

しかし、トイレや洗い場はとてもきれいで、電源、水道、ごみ処理など、車中泊に必要な設備がしっかり用意されています。オーナーさんの対応も親切で、初めての利用でも安心して過ごせました。

今津浜まで歩いて行けるため、夏の琵琶湖遊びには特におすすめ。メタセコイア並木や海津大崎など、湖北エリアを巡る際の拠点としても便利です。

車中泊の設備に清潔さと静かさを求める人には、使いやすいRVパークだと思います。駐車時の傾きが気になる人はレベラーを用意して、琵琶湖と湖北観光をゆっくり楽しんでみてください。